中学生の頃から、歯列矯正をしているのですが、話題の東成区で歯医者を探してみるとこんなにして10年後の24歳の時、硬いせんべいを食べたところ、下の前歯の裏側についていた装置が外れてしまいました。流石にそのままにしておくのは、口内に針金が刺さってしまったりして嫌なので病院に行くことにしました。大学生になるときに上京し、通院していた矯正歯科は地元の歯科医院のためすぐに行くことはできず、近くの矯正歯科医院を探すことにしました。幸い、東京でおすすめの予防歯科を探すとここから徒歩で20分ほどのところに矯正歯科医院を見つけ、電話で「矯正中で、装置が外れてしまったのですが、通院している病院がすぐに行ける距離にないため、応急措置をしていただけますか」と伝えた上で伺いました。無事予約が取れ、伺ったところ、まず矯正についての説明をしっかりされた後、現在の状況を再度聞かれ、「矯正器具が外れてしまったため、評判の根管治療なら東京のどこにでもあることへ応急措置をしてほしい」と伝えました。すると、それを聞いた歯科衛生士の方が、先生に診てもらいましょう、ということで、先生に見ていただいたのですが・・・先生がおっしゃったのは。「矯正装置外れてますねぇ。今日は矯正の専門医がいないため、後日いらしていただけますか。」私は流石に、装置を接着していただけると思っていたので、親知らずを東京で口コミを抜歯するためにここから空いた口が塞がりませんでした。矯正の説明を受け、器具が外れてしまっていることを確認していただいただけで、治療費も取られ、危うく次回の予約をさせられるところでした。翌日、別の矯正歯科医院に伺い、芦屋の評判の歯医者で矯正をするとどんなにしてしっかり接着していただきました。今では笑い話です。