歯根嚢胞との長い闘い

定期的に歯医者へ通い、ここの東京でも根管治療 がどんなにしてクリーニングしているのにもかかわらずある日歯茎が腫れているのに気づく。しかもいつもとはちょっと違う腫れ方で、歯と歯の間ではなく前歯の明らかに根元側。気づいた時には既に膿んでいて(大きな白ニキビみたいな状態)、ポンテベッキオという大阪のどこにも素人でも放っておいたら大変なことになると感じるレベルだったので仕事帰りに急いで歯医者へ。どうやら「歯根嚢胞」という病気らしく、差し歯を取り外し根元を治療するというもの。しばらく入っていた差し歯を交換してもらい約1年ほど経ってから現れたこの病気。メディカルゲートは全国のクリニック情報が満載になって幸い保証期間内だったので費用はさほどかからず安心したのもつかの間、ほぼ毎週歯医者へ通っては同じ治療の繰り返し。快方に向かっているのか一向に良くならないのかわからず、一体いつまでかかるのか調べてみたら、数回で終わる人もいれば半年かかりましたという話も。レストランウェディングなら大阪でとってきっと私も長期戦になるなあと半ば諦め、通い続けて約2ヶ月、ついに根元の治療が完了!!仮歯も入れられない手前の状態からやっと仮歯が入る!!正直ここまで時間がかかるなんて思ってもみなかった・・・結局治療から差し歯が入るまで約3ヶ月。侮っていた歯根嚢胞、この今里の話題の歯医者は東成区でもここにしてはきちんと治してもらったので再発だけはしないでもらいたい。